お知らせ
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[2024/7/10]小学生にプログラミング教室(R6_柳東小4回目最終回)
ビジネス情報科3年生が柳東小学校5年生にプログラミング教室を実施しました。最終回の今回は、ロボットを決めたコースに従って走らせるプログラムの発表を行いました。目的通りに走らせることができるかどうか、小学生たちは祈るようにロボットの動きを見つめ、完走できたチームからは歓声が起こりました。また、音楽に合わせてロボットを動かすプログラムを即席で作成し、みんなで歌いながらロボットを動かして盛り上がりました。計4回という限られた時間でしたが、柳東小学校5年生にとって、プログラミングの面白さや、論理的に考えて試行錯誤する楽しさを感じてもらえたなら幸いです。高校生にとっても非常に学びの多い機会となりました。貴重な経験の場を提供してくださった柳東小学校のみなさまに感謝申し上げます。
[ 2024/7/9]金融&キャリアセミナー(3年ビジネス情報科)
7月9日(火)、山口フィナンシャルグループ山口銀行協力のもと、ビジネス情報科3年生に金融&キャリアセミナーが行われました。来年本校を卒業する3年生に向けて、お金の大切さや増やし方などを分かりやすく教えてくれました。また、4カ月前に本校を卒業し、現在山口銀行の窓口業務を担当している卒業生が、仕事のやりがいや喜び、取り組む姿勢などを伝えてくれました。生徒は、貯蓄や投資の目的や未来への投資など、多くのことを考え、自分の人生を考えるきっかけとなったと感じます。本校生徒のために、お時間をとっていただきありがとうございました。
[ 2024/7/10]夏の大会に向けて
硬式野球部は、7月14日に岩国絆スタジアムで行われる、全国高等学校野球選手権山口大会にて、下松高校と対戦します。今年のチームは、12人と少ない人数ですが、明るくポジティブに野球に取り組んでいます。柳井商工単独で出るのは今年で最後になるかもしれないので、選手一同悔いの残らない試合ができるように頑張ります。応援よろしくお願いします。
[ 2024/6/27] 2M、3M工場見学
6/11 2M 柳井商工会議所のお世話で「大晃機械工業」「オンド柳井工場」を見学しました。地元企業を知ることができました。
6/5 3M「コベルコ建機」「PACRAFT」を見学して、進路選択の意識が高まりました。期末試験への取り組みが変わってくると期待します。
[ 2024/6/13~16] 第77回中国高等学校陸上競技選手権大会
こんにちは、柳井商工陸上競技部です。6月13日~16日に鳥取県鳥取市で第77回中国高等学校陸上競技選手権大会が行われ、100m・200mに機械科3年 馬場倖範さん、やり投に機械科3年 藤井一貴さんが出場しました。大会結果は100m準決勝進出、200m予選敗退、やり投26位でした。各県6位までの選手が集まっているだけあってレベルの高い大会でした。インターハイ出場を争う真剣勝負の舞台を経験したことを活かし、今後の大会も頑張ってほしいと思います。応援してくださった皆様ありがとうございました。
<馬場倖範>
100m予 選 11秒13(向かい風1.2m)
100m準決勝 11秒24(向かい風3.5m)
200m予 選 22秒62(追い風0.2m)
<藤井一貴>
やり投 42m02
[ 2024/6/19] 体育祭
本校初めての試みとして体育祭が実施されました。熱中症対策として屋内で行われましたが、しっぽとり、ムカデ競争、障害物競争、リレー等定番の競技に加え、シャトル入れやボール奪いなど、個性的な競技も行われ、たいへん盛り上がりました。
[ 2024/6/12] 小学生にプログラミング教室(R6_柳東小3回目)
ビジネス情報科3年生が柳東小学校5年生にプログラミング教室を実施しました。今回はこれまでに身に付けた基本的な技能をもとに、それぞれのグループで考えたコースをロボットに走らせるためのプログラム作りを行いました。コースに合わせて高校生と一緒に何度もプログラムを打ち直し、トライ&エラーを繰り返す小学生の姿が見られました。「なんで?」「あ、こうすればいいんじゃない?」といった小学生同士のやり取りがある中で、自分たちの力でプログラムを完成できるようにと考え、高校生は傍でフォローをしました。次回の授業までにプログラムの完成を目指します。今後7月10日㈬に最終回の授業を行う予定です。
[ 2024/6/10] 軟式野球部、夏の選手権に向けて!!
こんにちは、柳井商工軟式野球部です。今年も夏の選手権大会に向けて選手一同頑張っています。今年の戦績ですが、春の県大会で初戦田布施農工に勝利するも、決勝で柳井高校に惜敗。準優勝という結果でしたが、中国大会が山口県開催ということもあり出場権を獲得。
中国大会の初戦の相手は島根県代表の浜田高校。初回に2点を先制され苦しい展開でしたが、4回裏に西村仁志君が右中間に鋭い打球を打ち快足を飛ばしランニングホームランで1点差に詰め寄ります。その後もお互いに好プレーが続き無得点のまま終盤へ。8回表タイムリーを打たれ2点差となりいよいよ最終回。下位打線がチャンスを作り、キャプテン伊達龍杜君のしぶといバッティングで1点返しなお2・3塁の逆転のチャンス。しかしあと一本が出ずに敗退してしまいました。
翌週に行われた周防地区大会では、またしても決勝で柳井高校に猛打を浴び悔しいコールド負けを喫してしまいました。3年生にとって公式戦はあと1つ。このままでは終われません。この悔しさをバネに絶対に選手たちはやり返してくれると思います。今年から就任した中村怜太先生の熱い指導の下、チーム力や技術は着実に付いてきています。7月20日~21日にビジコム柳井スタジアムで選手権予選が行われます。地域やOBの皆様、多くの応援を待っていますので、よろしくお願い致します。
[ 2024/6/5] 企業大学見学(3年ビジネス情報科)
6月5日(水)、ビジネス情報科3年生38名が広島修道大学と株式会社カワトT.P.C.へ見学に行きました。進路決定前の時期ということもあり、自分の将来を考える上で役立てようと、全員が真剣に話を聴いていました。大学の施設設備の立派さや社会人の仕事に取り組む姿勢等に驚きながら、多くの生徒が進路決定に対する自覚を高め、気を引き締めていました。本校の生徒のため、ご尽力いただいた広島修道大学及びカワトT.P.C.の方々に感謝します。ありがとうございました。
[ 2024/5/29] 小田小学校と柳井縞(やないじま)in柳井商工 パート1
5月29日(水)5、6時間目に、柳井市立小田小学校6年生の児童8名が来校しました。コミュニティー・スクールにおいて小田小学校と本校は様々な交流をしています。その一環として本校のまちづくりプロジェクトチームの建築・電子科3年生6名とビジネス情報科3年4名の生徒が先生となり、1年間通して商工高校の特色を生かした伝統工芸「柳井縞」の授業を児童に行います。
今回は初授業で、商工生は日頃の研究を踏まえ、柳井縞の文化や歴史などクイズ形式で行いました。本校が製作した機織機で機織り体験もし、楽しそうに織っていました。次は、本校の生徒が小田小学校へ伺います。一年間よろしくお願いいたします。
[ 2024/5/14] 模擬株式会社「山口魅来」今年度もハチミツの採蜜チャレンジします
令和2年度より山口県の専門高校は、学科の垣根を越えて集結し、模擬株式会社「山口魅来」を設立しました。本校もその一員として、山口県の伝統工芸の継承と普及活動を目的に商品開発をしています。
その取り組みの中で、2年前から下松市笠戸島で養蜂をしている磯本さんとコラボレーションし、ハチミツの採蜜にチャレンジしています。5月8日に磯本さんが来校され、養蜂について御指導をいただき、本校の建築の技術を生かして、ミツバチの家(養蜂箱)を製作しています。この家を磯本さんの養蜂場に設置し、伝統的な養蜂技術でハチミツを採蜜します。今後は山口魅来の他校や地元小学校と協働でハチミツを作った商品を開発し、柳井クルーズホテル等で販売いたします。
[ 2024/5/8] 小学生にプログラミング教室(R6_柳東小1回目)
ビジネス情報科3年生(8名)が、柳東小学校の5年生にプログラミング教室を実施しました。柳東小学校でのプログラミング教室は、昨年度から始まり2年目になります。元気いっぱいの小学生と一緒に mBotというロボットを走らせながら、プログラミングの楽しさや論理的に考えることの面白さを高校生が伝えていきます。授業は4回実施する予定です。
[ 2024/5/8] 柳井金魚ちょうちんの制作体験
ビジネス情報科3年生(5名)が”柳井金魚ちょうちん”の制作体験をしました。金魚ちょうちんは柳井の夏の風物詩として、毎年7月頃から市内を鮮やかに彩ります。高校生目線で感じた制作現場の様子や一つ一つ大切に制作されている金魚ちょうちんの魅力をInstagram等により発信していきます。柳井商工高校の校舎内でも”金魚ちょうちん”が風に揺られて優雅に泳いでいます。
[ 2024/4/18] 第1学年 Bound Hike
4月18日「Bound Hike」と銘打って、茶臼山古墳~お大師山~ウェルネスパーク~新庄・土穂石八幡宮を巡る15.4kmを1年生全員で歩きました。入学して間もない行事でしたが、長い距離を一緒に歩く中で、たくさん話し、励ましあい、同じ体験を乗り越えることで、これから3年間を一緒に過ごす仲間たちと親睦を深めることができた時間でした。
[ 2024/4/22] ガチャガチャ募金の景品を柳井市福祉協議会に寄付
4月22日にインターアクト部と課題研究の生徒が、ガチャガチャ募金の景品を柳井市福祉協議会に寄付しました。ガチャガチャ募金とは、柳井市福祉協議会とやまぐちフラワーランドに設置されているガチャガチャの、収益を柳井市福祉協議会へ寄付するもので、景品はボランティア団体等が作っています。
今回、本校からは小田小学校児童と協働で製作した柳井縞キーホルダーを寄付しました。是非、お立ち寄りの際は、どんな景品が出るかワクワクするガチャガチャ募金1回(200円)を回してください。よろしくお願いします。
[ 2024/4/8] 着任式・始業式・入学式が行われなました
4月8日に着任式・始業式・入学式が行われました。2、3年生は各々の希望進路を実現するために春休みのうちから勉学に励んできました。
入学式では新入生代表者がこれからの決意を胸に宣誓をしました。各学年が互いに良い影響を与え合いながら、充実した学校生活が送れることを期待しています。
[ 2024/1/26] 専門高校生徒の研究文・作文コンクールの研究文の部で経済同友会賞(全国1位)
令和5年度専門高校生徒の研究文・作文コンクールの研究文の部において経済同友会賞を受賞しました。これは全国の専門高校から寄せられた研究文40編のうち、(公社)経済同友会による審査(審査委員長 日本マクドナルドホールディングス 取締役社長兼CEO 日色 保 氏)を経て、本校の研究文が選出されたものです。
〇 研究文
「模擬株式会社山口魅来伝統工芸事業グループの地域ブランド化と伝統継承の取組」
〇 受賞者
建築・電子科3年 内山 叶仁 山本 悠月
建築・電子科2年 岡本 陽太
ビジネス情報科 2年 内山 花梨 清 実悠紀
〇 受賞者の代表のコメント
先輩から続く模擬株式会社山口魅来の取り組みについて貴会から評価していただき、私たちの自信につながりました。今後も地域の方と専門高校生がタッグを組み、山口県の魅力ある地域資源を生かした研究を行い、全力で盛り上げていきたいと思います。これからも社員一同でがんばります。 山本 悠月
【2024.1/25】宮崎友花 バドミントン日本A代表に選ばれる快挙!!
日本バドミントン協会が25日会見を開き、今年の日本代表を発表しました。B代表に選出された2023年は、シニアの国際大会にも数多く出場し、韓国マスターズ(スーパー300)準優勝、インドネシアマスターズ(スーパー100)優勝など素晴らしい結果を残しました。また国際大会では、日本A代表の奥原希望選手や川上紗恵奈選手にも勝利をしています。
これらの成果が認められ、この度ついに日本A代表に選出されました。明日からまた長期の海外遠征が始まります。心身ともに大変だとは思いますが、柳井商工のみんなが応援しています。怪我のないようにしっかり頑張って戦ってきてください。
[ 2023/12/20] 令和5年度校内駅伝
12月20日(水)に校内駅伝が行われました。大変寒い中でしたが、駅伝の部では、一秒でも早く襷を次の走者につなぐために、オープンレースの部では、それぞれの目標達成に向けて生徒達は一生懸命走りました。選手を後押しするような熱い応援をしている姿も見られ、大いに盛り上がりました。
[ 2023/12/13] バドミントン部員の1日警察署長
12月13日(水)バドミントン世界ジュニア選手権で2022年シングルス優勝の宮崎友花と2023年ダブルス優勝の田口真彩の2名が柳井警察署で一日警察署長を務めました。当日は警察署で委嘱式、通常点検等を行い、ゆめタウン柳井で「うそ電話詐欺」の啓発活動にも参加しました。
[ 2023/12/12~15] ビジネス情報科2年生インターンシップ
12月12(火)から15(金)の4日間に渡りビジネス情報科2年の生徒が、柳井地域の事業所でインターンシップに参加しました。普段の学校生活では経験できないことを体験することができ、充実した4日間になりました。生徒たちはこれまでより、一層就業意識を強く持つことができたように感じます。
また、今年度は計22の事業所に、生徒の受入をご快諾いただきました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
[ 2023/12/13] 小学生にプログラミング教室を実施【小田小_第6回】
ビジネス情報科3年生(10名)による小田小学校へのプログラミング教室です。第6回目となる今回は”クリスマス会”を行いました。まずは高校生が先日の文化祭で覚えたダンスを披露して盛り上げました。その後、小学生と高校生がペアを組み、プログラミングロボットを走らせてピンを倒すボーリングゲームやジェスチャーゲームなどで得点を競いました。プログラミングに慣れてきた小学生たちは、制限時間の中で色々と工夫をしたプログラムを組み立てることができるようになりました。小田小学校の児童たちとは、3学期に残り1回の授業を予定しています。
[ 2024/1/24] ビジネス情報科 課題研究活動報告会
1月24日(水)にビジネス情報科3年生が、「課題研究」での1年間の取り組みについて同科2年生も交えての発表を行いました。
6班に分かれての発表で、地域の課題発見・解決に向けた取り組みや小学校でのプログラミング教室、体験入学の企画と実施、工業科との連携などです。どの発表からも3年間の商業の学びを活用して、それぞれの目標に向けて取り組んだのが伝わってきました。話を聞いた2年生からは「どの班の内容もおもしろそうで、来年度どの班にするかを悩む」という感想もあり、有意義な時間となりまし
[ 2024/1/10] 小学生にプログラミング教室を実施【小田小_第7回(最終回)】
ビジネス情報科3年生(10名)による小田小学校へのプログラミング教室の最終回である今回は、それぞれの小学生が考えたロボットを走らせるコースについて説明し、想定した通りに地図上を走らせることができるかどうかを発表し合いました。授業の最後に「プログラミングの勉強がとても楽しかった」といった感想を話してくれる小学生がいて、プログラミングの知識や技能を教えることを通してプログラミングの楽しさを伝えるという当初の目的を達成することができたと思います。
今年度は、柳東小学校および小田小学校において本教室を実施できました。本校生徒にこのような機会をいただいたことを、両校の皆さまに感謝申し上げます。
[ 2023/11/27 ] 柳井まつり 生徒開発商品お買い上げ感謝します。
11月23日の「柳井まつり」でビジネス情報科の生徒開発商品の菓子4種類を柳井市文化福祉会館の1階で販売いたしました。とても好評で午前中に用意した30セットすべて完売しました。午後からのお客様にはせっかくご来店いただいたのに売り切れとなってしまい申し訳ございませんでした。無農薬・有機栽培の柳井産の栗を活用した生徒開発商品で柳井まつりの限定商品のため、お店には販売されていません。また工業科の生徒による柳井縞の機織り体験や模擬株式会社山口魅来の生徒開発商品も販売され多くの人で賑わいました。
柳井まつりのフィナーレでは柳井市長と本校生徒による餅まきが行われました。柳井商工高等学校の生徒の活動が柳井市を元気にできればと思います。
[ 2023/11/20 ] 商業科の生徒による商品開発(秋を感じる贈り物)
柳井商工高等学校の生徒が11月23日の「柳井まつり」で無農薬・有機栽培の栗を活用した商品を地元特産品として消費者の方々にとってお求めやすい価格で販売いたします。大量に収穫され余っている栗を活用することでフードロスをなくすともに、授業「課題研究」の学習活動の成果として栗を活用したスイーツのアイデアを考え商品化しました。
私たちが栗拾いをし、一生懸命に皮を剥きました。地元の洋菓子店「プリミエ」様と和菓子店「よこみち」様に製造を依頼した4つの商品「ママロン」・「マロショコ大福」・「くりだよぅ」・「マロンマインド2023」を皆様に心をこめてお届けします。
[ 2023/11/16~11/17 ] 令和5年度柳井商工文化祭~今、文化祭ええ感じやねん~
今年度の文化祭は4年ぶりに学校開催となりました。体育ダンス発表やファッションショー、各クラス模擬店など大いに盛り上がりました。生徒たちの思い出に残る行事となったのではないでしょうか。
[ 2023/11/9 ] 中学生に出前授業を実施【柳井西中学校編】
ビジネス情報科3年生(8名)が柳井西中学校3年生(40名)に対し、商業で学ぶビジネスマナー等を伝える出前授業を実施しました。受験等を控えた中学3年生にとって、面接等の場面でも参考にしてほしい所作や受け答えのポイントなどについて、実践的な授業を行いました。既に就職先や進学先を決めている高校生にとっては、自分たちが経験した面接試験の場面や日ごろ学習していることを交えた話をする機会となりました。中学生たちは皆、真剣な態度で授業に参加し、初めての面接練習に、照れと恥ずかしさを見せながらも一生懸命取り組んでいました。その姿勢を見た本校生徒は、「新鮮で初々しかった。」「中学生に説明し、理解してもらうことがとても難しかった。」と感想を口々にしていました。また中学校の先生方は、「いつも以上に真剣に取り組んでいました。体験談等も踏まえて話をしていただき、中学生にとって実のある時間となりました。」と感謝の想いを伝えていました。
[ 2023/11/9 ] 小学生にプログラミング教室を実施【小田小_第5回】
ビジネス情報科3年生(10名)による小田小学校へのプログラミング教室です。第5回目となる今回は、最初に全員で”イス取りゲーム”をして楽しく授業を始めました。今回の活動では、柳井市内を想定して描いた地図の上をロボットに走らせて観光するコースを巡るプログラムづくりに挑戦しました。これまで覚えた様々なプログラミングの方法を使って、難しいコースにチャレンジする小学生もいて、描いたコースをきれいに走らせることができた際に拍手が沸き起こりました。次回の授業では特別にクリスマス会を企画しています
[ 2023/10/26 ] 小学生にプログラミング教室を実施【小田小_第4回】
ビジネス情報科3年生(10名)による小田小学校へのプログラミング教室です。第4回目となる今回は、最初に全員で”フルーツバスケット”をして仲良く始めました。今回の主な活動は、ロボットを曲線のコースや直角に曲がるコースを走らせたり、バックで車庫入れをさせたりするプログラムを作成しました。高校生はなるべく傍で見守り、小学生が自分で速さや時間の設定を調整して試行錯誤しながらプログラミングに挑戦しました。「プログラミングが楽しい」と話してくれる小学生もいて、高校生にとっても充実した時間になっています。
[ 2023/10/12 ] 武道場にある剣道の防具等の処分について
剣道部OB、OGの皆様へご連絡します。武道場の改修工事のため現在武道場にある防具等を処分いたします。ご自分のもので、必要な方は10月末までにご連絡ください。
[ 2023/10/12 ] 2年連続世界女王!世界ジュニア選手権大会
世界ジュニアバドミントン選手権大会2023(開催地:アメリカ スポケーン市)が9月25日~10月8日に行われ、田口真彩(ビジネス情報科3年)と宮崎友花(ビジネス情報科2年)が日本代表として出場しました。
昨年の宮崎友花のシングルス優勝に続き、今年は田口真彩と玉木亜弥(大阪四天王寺高校)ペアがダブルスで優勝し、2年連続で柳井商工から世界女王が誕生しました。2回戦、3回戦、4回戦、準々決勝は2-0でストレート勝ち。準決勝、決勝はともに第1ゲームを落としますが、後半の粘りで逆転勝ちし世界一に。日本勢としてもこの種目で優勝したのは2016年以来7年ぶりの快挙だそうです。大会結果は、以下のとおりです。
団体戦 5位
個人戦 女子ダブルス優勝 田口真彩・玉木亜弥(四天王寺高)
女子シングルス5位 宮崎 友花
[ 2023/10/5 ] 小学生にプログラミング教室を実施【小田小_第3回】
ビジネス情報科3年生(10名)が、市内の小田小学校の5年生(8名)に3回目のプログラミング教室を実施しました。まずは全員で”じゃんけん列車”をして仲良く活動を始め、最初に障害物に当たりそうになったら180°向きを変えて戻るプログラムを考えました。その後、カーリングのように目標の位置にピッタリと辿り着くプログラムに挑戦し、高校生と一緒にトライ&エラーを繰り返しました。さらに、L字やS字のコースを走るプログラムも考え、これでロボットの基本的な動きはマスターできました。次回はいよいよコースを走らせます。
ビジネス情報科3年生(10名)が、市内の小田小学校の5年生(8名)に2回目のプログラミング教室を実施しました。今回は小学生が事前に地図の上に描いた黒いラインを走るかどうかを試すところから始めました。その後、丸い円を描くように走らせるために、ロボットの右と左のタイヤの動く速さを調整するプログラムや障害物を感知して止まる動きのプログラムなどを考えました。小学生たちは、どうしたら目的の動きを実現できるかを想像しながら、プログラミングを楽しんでくれました。次回は地図上のコースを走らせます
[ 2023/9/25 ] 高校生ボランティア・アワード2023 日本航空賞受賞
8月9日、10日、本校まちづくりプロジェクトチームは、新宿住友ビル三角広場(東京都)で開催された高校生ボランティア・アワード(主催 公益財団法人 風に立つライオン基金)に出展し、日本航空賞を受賞しました。出展内容は、令和2年度に山口県の専門高校等で設立した模擬株式会社山口魅来について紹介し、本校の取り組みである伝統工芸柳井縞の機織機や下松市笠戸島産の蜂蜜の全国にPRをしました。全国の高校生が集い、様々な視点でボランティア活動について知る機会にもなり、大変勉強になりました。
ビジネス情報科3年生(10名)が、市内の小田小学校の5年生(8名)に1回目のプログラミング教室を実施しました。今回はmBotというロボットの基本操作を一緒に勉強しました。イメージした動きをロボットにさせるためのプログラムを考え、どんどんトライ&エラーを繰り返してチャレンジしてくれました。小学生は「最初は難しそうと思ったけど、高校生が優しく教えてくれて楽しく学べました」などと感想を話してくれました。次回は自分たちで描いたラインの上をロボットに走らせます。
7月20日、賞状披露式と1学期の終業式が行われました。1学期は多くの部活動がそれぞれの大会で好成績を記録し、非常に良いスタートを切ることができました。
夏休みはまとまった時間の取れる貴重な期間です。3年生は希望進路の実現に向けて、1・2年生は2学期以降の授業に備えて計画的に勉強に取り組みましょう。
ビジネス情報科3年生(10名)が、市内の柳東小学校の5年生(39名)に4回目のプログラミング教室を実施しました。最終回となる今回は、小学生が班ごとにこれまで学習してきた知識等を使ってロボットを思い思いに動かすプログラムを小学生が考え、発表し合いました。小学生たちはプログラミングの体験とともに高校生とのふれあいも100%楽しんでくれていました。高校生の授業がきっかけとなり、地元の小学生が楽しくプログラミングを学習してくれればと期待しています。
柳東小学校の皆さん、ありがとうございました。
1学年の保健の授業では、心肺蘇生法やAEDの使い方、さらに怪我などの応急手当について学ぶ分野があります。
7月12日と13日の2日間、心肺蘇生法とAEDの使い方について、柳井消防署から講師の方にお越しいただき、人形とAEDの機材を使用した実践的な講習をしていただきました。
各クラス二手に分かれて講師の方からの分かりやすいご指導の下、心臓マッサージやAEDの操作を交替で行うことで、正しい方法を理解することが出来ました。グループによっては人形に名前をつけてよりリアリティを出す工夫をしているところもありました。
教職員も合わせて約130名が今回の講習を受けさせていただきました。いつか“その時”がやってきたら、勇気を出して、進んで人を助けられる人間でありたいと思います
ビジネス情報科3年生が山口銀行柳井支店の方々からお金に関わる講義を受けました。社会で仕事をしていく将来の自分の姿を想像しながら、お金との付き合い方について、真剣に考える機会となりました。楽しいクイズに答えながら分かりやすく資産形成や金融リスクについて知ることができ、自分のお金をどのように管理していくかを具体的に学ぶことができました。また、山口銀行に勤務する卒業生からの話を聞くこともでき、活躍されている先輩の姿から日頃味わえない刺激を受け、大変貴重な時間となりました
柳井市観光協会高校生部会のメンバー(ビジネス情報科3年生6名)が金魚ちょうちんの制作工房を訪問しました。シルバー人材の方々が金魚ちょうちんを一つ一つ丁寧に愛情を注ぎながら作られている様子に生徒たちは感動しました。初めて金魚ちょうちん制作を体験させていただき、日ごろ街中で見かける金魚ちょうちんが様々な工程を経て大切に作られていることを知ることができました。今年もたくさんの金魚ちょうちんが柳井市内を彩ります。今回の経験をもとに生徒たちは柳井が誇る金魚ちょうちんの魅力を発信していきます。
6月14日(水)、機械科2年生は田布施町の大晃機械工業と柳井市のオオシマ自工の工場見学に行きました。会社概要の説明を受けた後、実際に作業をしている現場を見学させていただきました。卒業生の生の声を聞くことができ、また生徒の質問に対しても丁寧に回答いただき、非常に充実した1日となりました。ありがとうございました
6月21日に1学期クラスマッチが行われました。
雨天のため外競技は中止になりましたが、バスケ、バレー、卓球、オセロ、eスポーツが行われ、大いに盛り上がりました。
6月14日(水)建築コース2年・3年生は、防府市新庁舎(庁舎棟・福祉棟)建設(建築主体)工事と山口県立大学1号館等新築工事の現場見学会(主催:山口県土木建築部)に参加しました。現場の概要説明後に、タワークレーン組み立て工事、免振装置の配筋工事、設備工事等を見学することができました。卒業生からも丁寧な説明があり、とても充実した1日となりました。ありがとうございました。
ビジネス情報科3年生(10名)が、市内の柳東小学校の5年生(39名)に3回目のプログラミング教室を実施しました。ロボットを走らせて車庫に入れるプログラムや紙の地図の上を走らせるプログラムなど、小学生の探究心をかきたてる出前授業となりました。高校生にとっても貴重な経験となっています。次回は7/12(水)で柳東小での最終回です。
今回の授業の様子はNHKニュースで放送されました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20230614/4060017250.html
6月9日(金)に生徒総会が行われました。
事前に提出された議題に対して、多くの意見を出し合い、よりよい学校となるよう話し合うことができました。
一人ひとりが学校について考える機会になったのではないでしょうか。
5月27日(金)~29日(月)まで、維新みらいスタジアム(山口市)で山口県高校総体が行われました。男子やり投に出場した建築電子科3年の福田くんがこれまでの自己記録を約7m伸ばし、49m53で見事優勝を飾りました!また、機械科2年の藤井くんも自己記録を約3m伸ばし、46m88で見事に4位入賞を果たしました!同じ種目で2人中国大会に出場するのは本校にとって快挙です。2人は6月16~18日まで岡山県で行われる中国大会に進出し、その大会で6位以内に入るとインターハイへの出場権を得られます。中国地方の他県の選手もすばらしい記録を出していますが、2人には本番に強いところを中国大会でも発揮してほしいと思います。
3年生は県総体を機に引退する者が多く、部全体で目的意識をもって一生懸命練習に取り組んだ結果、自己記録を更新した者も多くいましたし、良い流れを作ってくれました。部を代表して2人が中国大会で躍動してくれることを期待したいと思います。
6月6日(火)ビジネス情報科全員(54名)が大学・学校見学に参加しました。広島修道大学ではとても詳しく大学についての説明を受けました。その中でも商業科の生徒にとって有利な資格取得を生かした推薦入試についてわかりやすく教えていただきした。
大学の学生の皆さんに直接キャンパスを案内してもらうとともに、学生生活について話をしてくださりとても生徒にとってとても参考になったようです。はじめて大学を訪れた生徒も多く、敷地の広さや図書館の素晴らしさに驚いていました。
地元企業の株式会社カワトT.P.C.では事務所と現場の仕事を見学しました。パソコンのソフトを活用した図面の作成やDX化により無人のロボットによって部品を製造し、機械のON・OFもスマートフォンで操作できるという最先端の技術を活用されている姿を目の前で見ることができました。また、地元の活性化を目指し、地元雇用を大切にされている姿や女性にとっても働きやすい環境であることがわかりました。
進路選択を目の前に、3年生にとって有意義な見学となりました。
6月6日(火)、電子コース1年生11名、2年生12名、3年生14名が工場見学に行きました。
今年度は防府市のマツダ防府工場と、下松市の東洋鋼鈑を見学させていただきました。進路を具体的に考えるよい機会になりました
[ 2023/6/8 ] ホームページ更新(部活動)
部活動のページを随時更新しています。
3年生の総合的な探究の時間では、1学期は主に進路学習を行っています。6月1日には、外部講師をお招きして分野別進路学習を行いました。就職希望者には企業業種説明や模擬面接指導を、進学希望者には希望進路先から講師をお招きして、学校説明を受けました。真剣にメモを取ったり、質問をしたりする生徒たちの姿が印象的でした。この学習を通して、進路についてさらに深く理解できました。
ビジネス情報科3年生(10名)が、市内の柳東小学校の5年生(39名)に2回目のプログラミング教室を実施しました。前回学習した内容を振り返るとともに新たなミッションを課しながら一緒に楽しくプログラミングを学びました。「どうしたらいいん?」「わかった!」という小学生のまっすぐな反応に対して、高校生も正面から向き合う充実した時間となりました。次回の授業は6/14(水)です。
5月13日(土)、本校体育館にてPTA総会が実施されました。コロナ禍で書面総会が続いていましたが、本年度より従来の形態に戻し行われ、悪天候の中、80名の保護者の方に来校いただきました。
総会では、学校の現況や本年度の取組について説明を行い、アフターコロナの学校教育についてお伝えしました。
ビジネス情報科3年生7名が、柳井市観光協会の活動に加わり、市のイベントや観光PRなどの企画・運営に携わります。まずは、柳井市の地域アイテムや観光スポットを学ぶため、観光協会のガイドさんからの説明を受けながら町を練り歩き、情報収集に繰り出しました。高校生の発想とパワーで柳井市を盛り上げていきます。
ビジネス情報科3年生(10名)が、市内の柳東小学校の5年生(39名)にmBotというロボットを使ったプログラミング教室を実施しました。専用アプリやロボットの基本操作を教えるとともに、設定したコースを目的に合わせて走らせるプログラムを小学生に考えてもらい、一緒に楽しくプログラミングを学びます。授業は計4回実施する予定です
4月28日(金)晴天の中、「Bound Hike」と銘打って茶臼山古墳~お大師山~ウェルネスパーク~余田・名合八幡宮~新庄・土穂石八幡宮を巡る17.8kmでした。長い距離を一緒に歩く中で、たくさん話し、励ましあい、同じ体験を乗り越える中で、仲間意識が芽生えたのではないでしょうか。弾むようなハイスクールライフのスタートです。